お稽古の流れ FLOW
藤間美輝野 日本舞踊教室では、一人ひとりのレベルに合わせた安心の完全個人レッスンを行っています。
日本舞踊のお稽古を通して伝統文化にふれ、自分と向き合い、充実した時間を過ごしましょう。
お子様のレッスンもご用意しております。
詳しいレッスン内容はコチラでご確認ください。
お稽古の流れlesson flow
1.ごあいさつ(教室に入るとき)
日本舞踊の基本は「礼に始まり、礼に終わる」。
稽古場に入るときに、まずは礼を行います。
2.着替え
浴衣・着物の着方や合わせ方など、お稽古を通して学んでいただきます。
3.礼
お稽古の始まりに礼をします。
4.お稽古
浴衣着で扇子を持って、基本を学んで頂きます。
5.お稽古(2)
日棒の手(棒の手)を持って、芸能の伝統を学んで頂きます。
6.お稽古(3)
手ぬぐいを使って人や動物、景色など1枚で色々なものを表現する事を学んで頂きます。
7.礼
日本舞踊の基本は「礼に始まり、礼に終わる」。教えてくださった先生に礼をします。
8.ごあいさつ(教室から帰るとき)
再度に礼をし教室を出ます。
日本舞踊動画movie
札幌 日本舞踊 藤間美輝野 日本舞踊教室【紅売り】
紅を売り歩く女の姿を描いたもので、恋心を淡く切なくしっとりと唄っている演目です。
紅を使う女の人の心情を踊り分け、再び次の街に向けて過ぎてゆく、そんな風景を表現するような踊りです。
札幌 日本舞踊 藤間美輝野 日本舞踊教室【藤娘】
藤の花の精が娘の姿で現れ、踊る姿を表現した演目です。
はじめは、ひとりの人が複数の人物を踊り分ける変化舞踊で、その中の「藤娘」も、娘が抜け出して踊るという趣向でしたが、昭和になって手が加えられ、藤の精が娘姿で踊るという現在の演出になりました。
札幌 日本舞踊 藤間美輝野 日本舞踊教室【手習い子】
り道に道草をしながら、草紙を持って蝶を捕まえようとしたり、手習いのお師匠さんへの淡い恋心を打ち明けてみたりと、幼い少女が可愛らしい仕帰草で春の野辺に遊ぶ様子を描いた曲です。
札幌 日本舞踊 藤間美輝野 日本舞踊教室【七福神】
長唄の中では、最も古いとされる曲のひとつで、曲名は「七福神」となっていますが、実際に登場するのは恵比須様ひとりだけです。
数ある長唄の中でも特に長く唄い継がれてきたこの曲は、「七福神」とあるように、幸せを引き寄せる、おめでたい曲となっています。